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ゴルフでドライバーの飛距離をアップさせるための練習方法とは?

ゴルフを始めてみたけれど、ドライバーの飛距離が全然伸びないという悩みをお持ちの方は、ドライバーを見直してみてはいかがでしょうか。
ドライバーにはいろいろな種類があり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
ここでは、ドライバーの選び方と飛距離を伸ばすための練習方法を紹介していきます。

 

ゴルフのドライバーの選び方とは?


 

ドライバーとは、一般的に1打目のティーショットで使う、一番飛距離が出しやすいクラブです。
速いスイングスピードでボールを遠くに飛ばすために、重量が軽くなっているのが特徴です。
ドライバーを選ぶ時のポイントは3つです。

 

総重量

 

ドライバーの中にもいろいろなモデルがあり、重量にもバラつきがあります。
総重量が重くなるほどスイングは安定しますが、振り切るだけの力が必要です。
自分の体力よりも重すぎる重量を選んでしまうと、ダフリやスピード低下につながります。

一方、軽すぎてもスイングが緩んでしまい、正確に飛ばすのが難しくなる場合があります。
自分の体力と合致する重量のドライバーを使うようにしましょう。

 

ロフト角

 

ロフト角とは、シャフトを垂直にした時にシャフトの中心線とフェース面がつくる角度のことです。
基本的に、ロフト角が10度以下と小さくフラットなものほど低く前方に飛ばせます。

初心者の方にはボールが高く上がりやすい10度以上の角度のものがおすすめです。

 

シャフトの硬さや重さ

 

シャフトの硬さは、柔らかい順にL・A・R・SR・S・Xとなっています。
LとAは女性向けです。
シャフトが柔らかいほど飛距離が出やすく、硬いシャフトほどミートしやすいという特徴があります。

シャフトの重さは、プレーに大きな影響を与えます。
目安としては、女性の方が30グラム、ご年配の方が40グラム、一般男性の方が50グラムです。
実際に手に取ってみながら、自分に合う重さを選ぶと良いでしょう。

 

ドライバーで飛距離を伸ばすための練習方法とは?


 

ここでは、ドライバーで飛距離を伸ばすための練習方法を3つ紹介します。

 

1つ目は、素振りです。
素振りを行うことで、体力がつき、スイングのばらつきを減らせます。

 

2つ目は、ゴルフクラブを正しい角度で振り下ろす練習です。
ボールが飛んでいく方向と平行になる位置にクラブを置きます。
ドライバーをトップの位置まで上げ、つま先に置いたクラブに向かって振り下ろします。
手が腰の高さにきたところで止め、ドライバーが地面と平行であるかを確認します。

この練習でゴルフクラブを正しい角度で振り下ろせるようになると、格段に飛距離が伸びる可能性があります。

 

3つ目は、重たいクラブと軽いクラブを交互に振ることです。
これにより高弾道のショットが打てるようになるため、飛距離を伸ばせます。

 

まとめ


 

ドライバーの選び方と飛距離を伸ばすための練習方法を紹介しました。
ボールを遠くまで飛ばせるようになった場合、ゴルフが一段と楽しくなるはずです。
自分が使っているドライバーを一度見直すとともに、飛距離を伸ばす練習を実践してみてください。