ゴルフのヘッドスピードを上げる筋トレをご紹介します！
ゴルフのヘッドスピードを上げるためには、ある程度の体力や筋力が必要になりますが、どこを鍛えればよいのかわからないという方も多いでしょう。
そこで今回は、ゴルフのヘッドスピードを上げるための筋トレをご紹介します。
また、ゴルフのために鍛えたい部位についてもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ゴルフのために鍛えたい部位をご紹介！
ヘッドスピードだけでなく、ゴルフ全般には体の筋肉を上手く使用することで成績が良くなる場合が多いです。
ここからは、ゴルフのために鍛えたい部位を2つご紹介します。
1つ目が、下半身です。
ゴルフのスイングにおいて下半身は非常に重要です。
スイングでは上半身が激しく動くため、体の回転や体重移動に耐えられるしっかりとした下半身が必要なのです。
2つ目が、体幹（インナーマッスル）です。
体幹とは、肩から腰までの体の中心の筋肉を指します。
ゴルフのスイングは体幹を軸にして回転するため、体幹が弱いとどうしても軸のブレに繋がります。
速く回転しようと頑張っても、その中心軸が前後左右にずれると回転はなかなか速くなりません。
体幹が強くなると軸が安定して効率的に体が回転できるので、その回転に従って動く腕やクラブのスピードも速くなるのです。
ゴルフのヘッドスピードを上げる筋トレをご紹介！
ここからは、ゴルフのヘッドスピードを上げるための具体的な筋トレ方法を2つご紹介します。
1つ目が、身体の回転スピードをアップするための腹筋です。
先ほどもご紹介したように、体幹となる腹筋を鍛えるとスイング姿勢が安定し、ヘッドスピードアップに重要な回転スピードが向上します。
頻度としては毎日が理想で、最低10回は行いましょう。
やり方は、まず体育座りの状態で上体をななめ45度に倒します。
次に両足を軽く上げ、腕をのばして両手を組み、組んだ両手を左右に振りましょう。
2つ目が、安定したスイングに必須なおしりと前太もものトレーニングです。
下半身を強化することで、安定したスイングやヘッドスピードに繋がります。
頻度としては、こちらも毎日最低10回行うと良いでしょう。
やり方は、まずゴルフクラブを水平にして頭のうしろで持ち、そのまま腰を落としてスクワットを行いましょう。
まとめ
今回は、ゴルフのヘッドスピードを上げたいとお考えの方に向けて、ヘッドスピードを上げるために有効な筋トレについてご紹介しました。
また、ゴルフのために鍛えたい部位についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。
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