ゴルフ初心者さんへ！スコアの基本的な数え方をご紹介します！
ゴルフを初めてプレーする際に、スコアの数え方が難しいと感じている方は多くいらっしゃいます。
特に初心者の中には、ペナルティやトラブルが重なってしまい、気持ちが焦ることでスコアどころではなくなってしまうと感じた方も多いでしょう。
そこで、今回はゴルフのスコアの数え方に焦点を当てて、紹介していきます。
ゴルフの基本的なスコアの数え方とは？
結論から申し上げますと、ゴルフにおけるスコアは「総打数」と言い換えられ、総打数が少ないほど高いスコアになります。
ゴルフでは、それぞれのホールによって打数が定められており、これを「パー」と呼びます。
つまり、良いスコアを出したい時にはパーか、パーより少ない打数でカップインする必要があるのです。
具体的に数字では、0が「パー」になります。
正の数字になると、パーより多い打数（ボギー）になり、負の数字になるとパーより少ない打数を表します。
次項では、スコアの呼び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
初心者さんがまず覚えたいスコアの呼び方をご紹介！
初心者の方が覚える必要のあるスコアの呼び方は5つのみで問題ありません。
これから紹介する5つのスコアの呼び方は、プレーしていくうちに何回も耳にする用語になっていますので、必ず押さえておきましょう。
1．パー
前章で紹介しましたが、ホールごとに規定打数が存在します。
その規定打数のことを「パー」と言います。
例えば、規定打数が4回のホールで、4回ちょうどでホールインした際には「パー」と呼びます。
2．ダブルパー
「ダブルパー」とは、規定打数の2倍の打数でホールインした際のスコアを指します。
例で申し上げると、規定打数が4回のホールで、8回の打数でホールインしたケースでは「ダブルパー」と呼びます。
3．バーディー
「バーディー」とは、規定打数より1回少ない打数でホールインした際のスコアです。
これには規定打数が5回のホールで、4打数で決められたケースが挙げられます。
4．イーグル
「バーディー」は1回少ない打数に対し、「イーグル」は2回少ない打数でホールインした時のスコアを指します。
具体例では、規定打数が5回のホールで、3打数で決めた場合が挙げられます。
5．ボギー
「ボギー」とは、規定打数よりも1打数多い状態でホールインした際のスコアの呼び方です。
また、2打数多い時には「ダブルボギー」、3打数多い時は「トリプルボギー」と呼び方が変わります。
まとめ
今回は、ゴルフのスコアの数え方と、初心者の方が覚えるべきスコアの呼び方について紹介しました。
ゴルフを上達させるためには、最低限のスコアの呼び方も理解しておく必要があるので、ぜひこの機会に押さえていただければ幸いです。
当社では、ゴルフレッスンを行っている店舗もございますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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