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筋トレによる腰痛緩和効果とは?インナーマッスルを鍛える方法をご紹介!

腰痛でお悩みの方が多くいらっしゃいます。腰痛を持っているとつらいですよね。腰痛を緩和させる方法の中にインナーマッスルを鍛えるという方法があります。

 

 

今回はインナーマッスルを鍛えるとどうして腰痛の緩和につながるのか、腰痛を改善するために行うべき筋トレについてご紹介します。

 

筋トレをすると腰痛緩和につながるのはなぜ?


 

 

ここではどうして筋トレが腰痛を緩和してくれるのかについて解説します。

 

筋トレをすることで体幹が強くなります。体幹の筋肉は姿勢を改善したり、腰椎を支えたりするのに大きな役割を果たしています。

 

体幹にはアウターマッスルとインナーマッスルの2タイプがあります。

 

アウターマッスルには、一般的に腹筋として知られている腹直筋や内腹斜筋、外腹斜筋によって、体幹を支えています。

 

インナーマッスルは、腰椎の近くにある多裂筋、腹横筋などが該当します。

 

これらの筋肉によって腰椎の連結が強くなり、正しい姿勢が保てて、腰椎が安定します。

 

これらの2つの筋肉を鍛えることによって体幹が安定して、姿勢が改善します。
これらの影響によって、腰椎が安定するため、腰痛が緩和されるのです。

 

腰痛緩和に必要な筋トレとは?


 

 

ここでは腰痛を改善するために最適な筋トレを3つ解説します。

 

*ドローイン

これはとても楽な筋トレ方法です。あおむけの状態で膝を曲げ、トイレを我慢する感覚で力を入れて、5秒ほどかけて息を吸い、10秒ほどかけて息を吐きだすという方法です。

 

これを数回繰り返して1セットとしてカウントします。この筋トレはおなかの前面以外の腰回りにも筋肉がつくので、とても効果的です。

 

*ベアプランク

これも比較的つらいトレーニングではありません。まず四つん這いになって、つま先、膝、手の6カ所で体を支えます。

 

そして腹に力を入れて太ももを引き込むようにしながら、体勢を30秒キープするという方法です。この際呼吸を止めてはいけません。

 

*プランク

これはほかの2つよりも少しつらいトレーニングですが、その分全体を引き締めるのに効果的です。

 

うつ伏せで肘をつき、両手をグーの形にします。頭から足までまっすぐになるように肘で体を支えて、少し上体を起こします。これを30秒間キープします。

 

最初は大変なので少し膝をついたり、秒数を短くしたりするのも良いです。

 

まとめ


 

今回は腰痛改善にインナーマッスルを鍛えるのが効果的である理由と腰痛を改善するために最適な筋トレについてご紹介しました。

 

今回の記事を参考に少しの時間だけでも筋トレを行って、腰痛改善を目指しましょう。

 

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