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筋トレをしている方へ!ボルダリングを使ったトレーニング方法について紹介します!

「ボルダリングのトレーニング方法について知りたい」、「筋トレを始めたい」とお悩みの方必見です!今回は、ボルダリングで使用する筋肉やトレーニング方法について紹介します。

 

ボルダリングで使用する筋肉とは


 

 

ボルダリングは、腕や体幹、脚の筋肉を使います。特に上半身の筋肉は、非常によく使われるので紹介していきます。

 

1つ目は、胸の筋肉です。

ボルダリングで使用されていると考えられにくいですが、大胸筋は非常によく使われています。内側に力を加える際や下方向に押すときに使われます。

 

2つ目は、背中の筋肉です。

ボルダリングは、壁を登っていくスポーツで自分の体を上に引き上げるため、広背筋が使われます。広背筋を鍛えることで、美しい逆三角形の背中が作れます。

 

3つ目は、おなか周りの筋肉です。

腹直筋や腹斜筋の筋肉がしっかりしていないと、体の軸がぶれてしまい、バランスを保てません。また、腹筋がなさすぎると、ボルダリングができないことがあるので、日頃から鍛えておくことが大切です。

 

4つ目は、前腕の筋肉です。

ボルダリングを始めると、前腕筋が鍛えられます。前腕は小さな筋肉がたくさん集まっているので、強く大きな筋肉を作るためには地道なトレーニングを必要とします。

 

5つ目は、上腕の筋肉です。

体を引き付ける際に必要な上腕二頭筋や、下側に押す際に必要な上腕三頭筋が挙げられます。

 

以上のように、ボルダリングをすることで様々な部分の筋肉を付けられます。

 

トレーニング方法とは


 

 

ボルダリングを登っていくためには、バランスやスピード、筋肉、技術が必要になります。

以下では、登るために必要なポイントについて紹介します。

 

1つ目は、バランスです。

バランスのとり方にはいくつかのポイントがあり、どこの部分に力をかけるべきか知っておく必要があります。人間は、直立しているときが1番安定感があり、バランスを取れます。このように安定した状態を保つためには、重心が体の中心にくることが大切です。足の場所を変えたり、手の場所を変えたりして、バランスを保てる場所を探しましょう。

 

2つ目は、技術です。

登っていく中で大切になるのが、突起物を握っている際の足の高さです。足が高い場所の突起物にのせてしまうことで、上半身が上がってしまい脇が開いてしまう方がいらっしゃいます。適切な足の高さに移動させることで、楽な姿勢になり、登りやすくなります。はじめのうちは、突起が大きなものをつかむようにしましょう。しかし、大きくても斜めになっているものは滑りやすく、バランスがとりにくいので注意しましょう。

 

まとめ


 

今回は、ボルダリングのトレーニング方法や筋トレについて紹介しました。

 

ボルダリングすることで、様々な筋肉を使用するので美しい体を作れます。ボルダリングに関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。