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筋トレ時の塩分摂りすぎは危ない?食事法をご紹介します!

「汗をかいたら塩分を摂取しなさい」と幼いころから言われてきた方は多いでしょう。
しかし、筋トレをして汗をかいたときに塩分を過剰に摂取するのは危険です。
そこで今回は、筋トレで塩分摂取量が多い場合の危険をご紹介します。
また、塩分の摂りすぎを防ぐ食事のコツもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

 

□筋トレで塩分摂取量が多い場合の危険とは?


ここからは、筋トレで塩分摂取量が多い場合の危険を2つご紹介します。

 

1つ目が、高血圧症になりやすいことです。
塩分を過剰に摂取すると、血液の浸透圧を保とうと体が調整し、血液中の水分や体内を循環する血液量が増加します。
このことから、血管の壁にかかる抵抗が高くなり、血圧が上がってしまうのです。

 

高血圧はご自身ではなかなか気づきにくいですが、悪化すると脳卒中や心臓病を引き起こす大変危険な症状です。
また、目眩や頭痛が起きる可能性もあり、筋トレ中にバランスを崩す恐れがあります。

 

2つ目が、むくみや膨満感です。
塩分をとりすぎると細胞から水分が失われ、むくみを引き起こす原因となります。
さらに、体のバランスを保つために大量の水分が必要となるため、膨満感にも繋がってしまいます。

 

特に影響が出やすいのが、お腹辺りです。
せっかく筋トレを頑張って鍛えても、お腹が張ってきては意味がありませんよね。
体内の水分量のバランスが崩れやすくなってしまうため、塩分の過剰摂取には注意しましょう。

 

□塩分の摂り過ぎを防ぐ食事のコツをご紹介!


ここからは、塩分の過剰摂取を防ぐ食事のコツを2つご紹介します。
自炊の際にはぜひ取り入れてみてくださいね。

 

1つ目が、調味料の使用量を抑えることです。
私たちの食生活にとって調味料は不可欠ですが、調味料の多くは塩分を多く含んでいるため、減塩には調味料の使用量を抑えることが非常に有効です。
具体的な対策としては、料理をする際は計量スプーンなどで量って調味料を使うと良いでしょう。

 

また、出来上がった料理を食べる時の調味料の使い方もポイントです。
食材に「かける」よりも、「つける」ことを意識すると、使用量がより少なく済むでしょう。

 

2つ目が、香辛料・香味野菜・だしを活用することです。
塩分を減らしたのみでは物足りない食事となり、食欲の低下などに繋がりかねません。
減塩でも満足感のある食事にするコツは、塩分を含まない調味料の酢や香辛料(スパイス)を上手く活用することです。

 

酸味や辛味などを加えると、普段とは違った味わいが楽しめるでしょう。
また、しそやみょうがなどの香味野菜も独特の風味がアクセントになり、塩分を使いすぎなくてもおいしく食べられます。

 

□まとめ


 

今回は、筋トレで塩分摂取量が多い場合の危険についてご紹介しました。
また、塩分の摂りすぎを防ぐ食事のコツについてもご紹介しました。
この記事を参考に、食事と筋トレの2つの側面から効果的に体づくりを行ってみてくださいね。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

 

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