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ドライバーショットで低い球しか出ない原因は?対策方法も解説
FIT-GOLF
#ボディメイク

ゴルフ初心者の中でも、6月から夏本番にかけての芝が青々としている時期に多くの人が悩むのが、ドライバーショットが上がらない、ということではないでしょうか。
そこで今回は、ドライバーショットが上がらない原因と、その対処法について解説します。

ドライバーショットの弾道が低い4つの原因を解説!


1つ目は、バックスイングで捻転が浅いことです。
バックスイングで身体の捻転が浅いと、腕の可動が増え、振り遅れやダウン軌道につながってしまいます。
ドライバーは、アイアンやユーティリティと違ってティーアップをし、アッパー軌道でボールを打たなくてはいけません。
そのため、バックスイングで捻転をしっかり行い、アッパー軌道を作りやすくする必要があります。

2つ目は、上体が打ちにくい形になっていることです。
頭がボールサイドに入りすぎると上体が打ちにくい形になり、ダウン軌道になってしまいます。

3つ目は、ボールポジションです。
アドレスを正面から見たときにボールが真ん中によりすぎている場合、ダウン軌道になりやすいです。

4つ目は、クラブスペックです。
上にあげた3つの課題をクリアしているのに弾道が低い、という方に考えられるのが、クラブスペックがあっていないことです。
ゴルフスイングは8割がクラブに依存するので、自分に合ったクラブを使うことがとても重要です。

ドライバーを上げるために手軽にできる対処法を解説!


ここでは、対処法を3つ紹介します。

経験者に見てもらう

自分の頭で考えているスイングと実際のスイングにはズレがあります。
そのズレをなくすためにも、経験者にスイングを見てもらいましょう。

自分に合うシャフトを探す

スイングスピードによって適切なシャフトの硬さは変わります。
そのため、スイングスピードを測定してもらい、それに合った硬さのシャフトに変えてみることをおすすめします。
スイングスピードを測定する場合は、必ずボールを打って行うことと、シャフトの硬さはスイングの傾向やへッドの重さによっても変える必要がある、という点に注意してください。

ロフト角をリアルロフトで選ぶ

ドライバーは地面に置いたボールを打つクラブではないため、オリジナルロフトではなくリアルロフトで選びましょう。

まとめ


今回は、ドライバーショットが上がらない原因と、その対処法について解説しました。
FIT-GOLFでは、最新のシステムでデータを測定することで欠点を把握できます。
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