FIT-EASYができたばかりの頃、入っているマシンの質の良さにとにかく感動して入会したのがこの会社との出会いでした。当時は仕事の関係で郡上市に住んでいたんですが、週に数日、往復2時間以上かけてわざわざ岐阜島店や木曽川店に通っていました。たまたま知人が働いていて、誘ってもらったことがきっかけになり、自分自身もトレーニングについての知識や経験が活かせるところで働きたいと思い、転職しました。
現在はオフィシャルトレーナーとして、トレーナー制度の運営やトレーナー育成・選任のほか、ジムマシンの選定や配置決め、トレーニングの説明動画の作成や、法人契約の対応など、店舗開発や広報に関わること全般を担当しています。
もともとフィットネスジムが大好きで、マシンには相当詳しい方ですが、FIT-EASYに導入されているマシンは、本当に良い!メーカーのランクも最高ですし、最新鋭のトレーニングマシンが揃っているので、トレーナーの目線からも、プレイヤーの目線からも、心の底からおすすめしたいジムです。新たに導入するマシンやトレーニング器具を選定するのも僕の仕事のひとつ。一見するととても地味な器具でも、必要だと思ったら社内にプレゼンして導入しています。全店舗に導入するとなれば大きなお金が動きますが、それもやりがいのひとつですね。実際に店舗で「これ、いいね!」「こういうのが欲しかった」と言われるととても嬉しいです。
社長は「これをやりなさい」っていう指示をしない人です。自分でできること、やりたいことを探して動く、というのがうちの会社の基本姿勢。みんな、会社のこと、会社の発展のことをいつも考えていて「どうしたらもっと良くなるんだろう?」「こんなことしたらおもしろいんじゃない?」というのが雑談の中で出てきたりします。
入社当時、「この器具を導入すると、今より絶対良くなると思うんですが、やってもいいですか?」と社長に聞いてみたところ、「やりたいと思うなら、やらない選択肢はないだろう」と当たり前のように挑戦させてくれて。一人の社員のアイデアややる気を尊重し、チャレンジさせてもらえる土壌があるのはとてもありがたいです。
現在のオフィシャルトレーナー制度も、僕ともう一人の女性トレーナーの二人で考えてつくりました。「トレーニングの質、スタッフの質を高めるために、何か基準をつくりたい」と話していたことがきっかけで、トレーナー制度をつくろう!という企画に発展しました。今は制度自体を整えて、人選やトレーナー育成などにも関わっています。これに限らず、社員それぞれが「この店を、この会社を良くするために」という視点で、自分にできることを探しています。それについて上司や社長は後押ししてくださいますし、「川島が言うならやってみよう」と、前のめりで賛同してくれるので、自分の存在意義を再確認できます。職場はとても和気藹々とした雰囲気で、居心地も良いですし、良いメンバーに恵まれ、とても楽しく、充実した毎日を送っています。
9:00 始業
商談や大切な打ち合わせがある日はスーツやジャケットで出勤。事務作業の日は私服、トレーナー業務の日はジャージ…と、TPOに合わせて服装を選んで出勤します。
10:00 事務作業
メールチェックからはじまり、まずは事務作業を片付けます。時には、ジムマシンの選定や配置決めなども行なっています。トレーニング方法を案内する動画を作成することもあります。
14:00 外出
業務内容は日によって様々ですが、取引先への訪問だけでなく、法人契約の対応をするために県庁に出向くこともあります。担当領域が多岐にわたるので、スケジュールを組んで効率的に進めています。
18:00 終業
終業後は店舗へ出向き、トレーニングをするのが日課。社員はすべての店舗を自由に使うことができるのがありがたいですね。せっかくなので、いろいろな店舗へ出向いています。