COLUMN

ゴルフのヘッドスピードを上げるコツをご紹介します!
FIT-GOLF
#ボディメイク

大きな自然の中で、仕事の疲れを癒しながら健康的に遊べるゴルフ。
休日に練習して、友人や知人と勝敗を競いながら遊ぶ方も多いでしょう。
そこで今回は飛距離を上げるために、「ヘッドスピード」のコツを紹介します。

そもそもゴルフのヘッドスピードとは?


「ヘッドスピード」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
ゴルフのヘッドスピードとは、クラブと手元側の円弧の差を大きくし、回転差を最大にしてからクラブヘッドを加速させる振り方のことです。
この方法は飛距離を上げるために必要で、最も難しいと言われている方法です。
これは腕やゴルフクラブを速く振るのではなく、ゴルフクラブのヘッドのスピードを速める振り方です。
手元を軸にしてヘッドを大きく回転させることで、より強いエネルギーを出します。

ヘッドスピードを上げるためのコツをご紹介!


ゴルフクラブのヘッドを大きく回転させてボールを遠くに飛ばす「ヘッドスピード」を上げるためのコツは、主に5つあります。

1つ目は、スイングする時に力まないことです。
先ほども述べたように、力を入れて腕やゴルフクラブを速く振る方法では、ヘッドスピードはあがりません。
腕や手首に力が入った状態では、逆にヘッドスピードが落ちてしまいます。
「小鳥を両手で持つように」という表現が有名ですが、できる限り力まずにクラブを握り、足腰を踏ん張った体勢でスイングしましょう。

2つ目は、グリットエンドのぎりぎりを握ることです。
ボールを遠くに飛ばすヘッドスピードを高めるためには、シャフトの長さが重要です。
そのためクラブのカスタマイズメニューにも、「長尺」と呼ばれるドライバーのシャフトを長くするメニューが存在します。
ヘッドスピードを高めるために、シャフトが長くなるように、ぎりぎりを握り、スイングしましょう。

3つ目は、重いクラブと軽いクラブを連続で素振りすることです。
具体的な方法は、重たいクラブを2本持って左右に連続で数回素振りした後、ドライバーのヘッド側を握ってグリップ側を素早く左右に連続で素振りします。
この練習では、クラブを通常以上の速さでスイングすることで速く振る感覚を掴み、通常をスイングでヘッドスピードを上げられます。

4つ目は、コックの正しい使い方を覚えることです。
右利きの場合、左手だけでグリップ部を持ち、体の真正面で上にまっすぐシャフトが向いた状態で立ちます。
そこからクラブを手首だけで動かし前後に振る時に親指が倒れるのが、正しいコックの動きです。
バックスイングからショットの直前までにコックの正しい使い方ができているかどうかが、ヘッドスピードの高さを決めます。

5つ目は、竹ほうきや重い棒を使って素振りをすることです。
ヘッドスピードを速めるには、筋力を上げることも重要です。
重量感のある棒ではうまく振れないため、回転軸がブレにくく筋力がつく練習ができるでしょう。

まとめ


以上、ヘッドスピードとは何か、上げるコツをあわせて解説しました。
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