ゴルフの飛距離アップにはジムでの筋トレが大きく関係しています。
ゴルフを上達したいと考えている方は、ゴルフの練習を行うだけでなく、筋トレもあわせて行ってみましょう。
今回は、飛距離アップにおすすめのメニューを紹介します。
ジムで筋トレを行うことは、ゴルフに多くの良い影響をもたらしてくれます。
その中でも大きなメリットを2つ紹介します。
1つ目は、飛距離が伸びることです。
筋トレを行うことで、筋力が増加し、スイングスピードが上昇します。
スイングスピードが上昇することはすなわち飛距離の伸びにつながるのです。
2つ目は、フォームが改善されることです。
筋トレを行うと体が硬くなると思われることが多いですが、実は柔軟性が向上するのです。
柔軟性が向上し、フォームが安定することで今までできなかった動作も行えるようになります。
筋肉の部位ごとに飛距離アップにつながる筋トレメニューを紹介していきます。
下半身はゴルフの土台であり、鍛えることでスイングの安定につながります。
下半身の筋トレメニューでおすすめのメニューはスクワットです。
まずは、肩幅よりもやや広めに足を開き、バーベルを肩にのせます。
ここから徐々にしゃがむようにして太ももと地面が平行になるまで重心を下げていきます。
ポイントとして、膝がつま先よりも前に出ないようすることと背中はまっすぐに伸ばしておくことを意識しておきましょう。
また、お尻は真下に落とすように行うと取り組みやすくなります。
腹筋もゴルフに大事な筋肉です。
腹筋を鍛えることで体幹が安定しミスショットも減っていきます。
腹筋を鍛えるのにおすすめのメニューはロータリートーソです。
ロータリートーソとは、マシンに座った状態で体をねじり、腹斜筋を鍛えるというメニューです。
マシンを持つときはなるべく脇を締め、反動をつけずにゆっくり行いましょう。
背筋は自宅で鍛えるのはなかなか難しい筋肉なので、ジムで鍛えることがおすすめの筋肉です。
ジムで鍛えられる背筋のメニューとしては、ハイプーリーを使った筋トレがおすすめです。
ハイプーリーは上から吊り下げられているバーを引くマシンのことでさまざまな鍛え方があります。
ゴルフのために鍛えるのであればバーを首の後ろに引き付けるようにして鍛えていきましょう。
この方法で鍛えることで肩甲骨の可動域を広げることにもつながります。
ゴルフの飛距離アップのためには、ゴルフの練習とあわせてジムでの筋トレを行うと効果的です。
当社のジムでは、フィットネス施設と併用してゴルフの練習ができる環境が整っており、ゴルフの上達に役立ちます。
ゴルフのスコアアップを目指している方はぜひ当社をご活用ください。
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