長時間のデスクワーク、ついつい同じ姿勢で座り続けていませんか?
実はその「座りっぱなし」、様々な健康リスクを高める可能性があるのです。
今回は、座りっぱなしが引き起こす病気のリスクと、すぐに実践できる対策をご紹介します。
健康的な毎日を送るために、ぜひ参考にしてください。
長時間座っていると足の筋肉が動かず、血流が滞ります。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、血液を心臓へ戻すポンプの役割を担っていますが、動かない状態ではその機能が低下。結果としてむくみや下肢静脈瘤、血栓のリスクを高めます。
座りっぱなしは消費カロリーを減らし、肥満の原因になります。
筋肉量の低下は基礎代謝を下げ、糖代謝を悪化させるため、血糖値が上がりやすくなります。
この状態が続くとインスリンの働きが弱まり、Ⅱ型糖尿病のリスクが上昇します。
動かない時間が長いと、血行不良によって血圧が上がりやすくなります。
特に下半身の圧迫が続くと、血流の停滞が心臓への負担を増やし、心疾患の原因となることもあります。
研究では、長時間の座位が大腸がんや乳がんの発症率を高める可能性が指摘されています。
また、座位時間が長い人ほど脳の活動が低下しやすく、認知症のリスクが高まる傾向も。
さらに、運動不足はストレス耐性を下げ、うつ症状などメンタルヘルスにも悪影響を及ぼします。
スタンディングデスクや昇降デスクを活用し、立って作業できる時間を増やしましょう。
オフィスチェアをバランスボールに替える、デスク周りの物を立たないと届かない位置に置くなどの工夫も効果的です。
30分~1時間ごとに席を立ち、軽いストレッチやウォーキングを行いましょう。
コピーや書類の受け渡しなど、日常動作の中でも「立ち上がる回数を増やす」ことを意識するだけで十分です。
スクワット、かかと上げ、座ったままの足踏み運動などは短時間で実践可能です。
肩甲骨を回す動きは肩こりや腰痛の予防にも効果的です。
野菜や食物繊維を積極的に摂り、糖分や脂肪分の多い食品を控えましょう。
こまめな水分補給も血流改善に役立ちます。
座りっぱなしの生活は、むくみや肥満だけでなく、高血圧、心疾患、がん、認知症、メンタルヘルス不調など、様々な病気のリスクを高めます。
30分~1時間ごとに立ち上がって体を動かす、スタンディングデスクを導入する、オフィスでできる簡単な運動を取り入れるなど、日々の生活に工夫を取り入れることが大切です。
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運動習慣を身につけ、健康的な毎日を送りましょう。