リラックスした時間の中で心身の疲労を和らげてくれるマッサージですが、マッサージ後にある行動を行ってしまうと、その効果が台無しになってしまいます。
この記事ではマッサージの効果とマッサージ後にしてはいけないことをご紹介します。
身体への影響を最小限にするため、避けるべきポイントを知っておきましょう。
マッサージの効果で一番イメージしやすい効果ですよね。
同じ姿勢や作業が続いてしまうと、負担を受けた筋肉が短く太く縮こまり、血流が悪くなってしまいます。
その筋肉をマッサージの刺激により筋肉を緩めているのです。
ストレスフルな現代社会。
ストレスや緊張で自律神経が乱れてしまいますよね。
マッサージによる刺激は自律神経を刺激し、内臓や血管の動きを改善してくれます。
マッサージの刺激により身体を守るためのナチュラルキラー細胞が活性化することで、免疫力が強化されます。
定期的にマッサージを受けることで風邪を引きにくくなることが期待できます。
マッサージ後は、身体にたまっていた老廃物が排出されるデトックス作用により疲労感が残る場合があります。
疲労感が残っている場合、以下のことを行ってしまうと翌日以降も体調の悪い状態が続くことになってしまうため注意しましょう。
1.激しい運動
マッサージ後は身体のバランスが正常に整っている状態で、いつもより力が入りやすくなっています。
この状態で激しい運動をすると筋肉に負担をかけてしまい、怪我の原因にもなりかねません。
マッサージ後は軽い有酸素運動だけにとどめておきましょう。
2.飲酒
マッサージ後は血流が良くなっているため、直後に飲酒をすると悪酔いしてしまいます。
お酒が強い方でもマッサージ後は飲酒を避けましょう。
3.食べ過ぎ
マッサージ後は代謝が良くなるのと同時に吸収率も上がっています。
そのため、食事はマッサージ後2時間から3時間を目安に、低カロリーのものにするようにしましょう。
マッサージ後は激しい運動、飲酒、食べ過ぎを避けるようにしましょう。
軽い有酸素運動や筋トレ程度であればマッサージの効果を最大限に活かせます。
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