COLUMN

朝の運動は朝食前と後のどちらに行うのが効果的?
FIT-PERSONAL
#ボディメイク

朝の時間を有効活用すると、その日を気分良くスタートでき、充実度が増します。
運動は、朝活で始めるのに最適です。

今回は、朝に運動するメリットの紹介に加えて、朝に運動するなら、朝食は運動の前後どちらに摂るのが良いのかをご説明します。
朝に運動をしようと考えている方必見の内容です。

朝に運動するメリットとは?


三日坊主になりにくい

1日の初めであれば、その日に急用が入ったとしても、その影響を受けにくいです。
そのため、忙しい方でも、運動を気軽にルーティーンとしやすい時間帯です。
日中が忙しく、疲れてなかなか時間が空かない方は、ぜひ朝に運動を取り入れてみましょう。

ダイエットに効果的

体内の糖質が少ないタイミングで走ると、ダイエットに効果的とされています。
朝食前は、睡眠によって食事を長く摂らないため、体内の糖質が少なくなります。
糖質が少ないと、運動エネルギーとして脂肪の利用率が高まるのです。

夜にぐっすり眠られる

人間の脳は、起床後に日光を浴びると、その約14時間後に自然と眠くなるようになっています。
特に、夜に眠りにつくまで時間がかかってしまう方は、朝に日光をしっかり浴びられるように、外に出て運動するのがおすすめです。

運動は朝食前と後のどちらに行うのが良い?


朝食前のお腹が空いた状態で運動することをおすすめします。

これはベルギーチームの、3つのグループに分けて、いつも以上の食事をしてもらい、体重の変化を比較するという研究により実証されています。
研究では、運動をしないチームと朝食前に運動するチームと朝食後に運動するチームの3つのチームに分けました。

結果、運動しなかったグループは平均で2.7キロ体重が増え、朝食後に運動したグループは平均で1.3キロ体重が増えました。

なんと、朝食前に運動したチームは体重が変化しませんでした。
起きた直後に運動すると、脂肪が燃焼されますが、朝食後であれば、食べたものをエネルギーとして消費するため、体重が減りにくいのです。
さらに、朝食前に運動したチームは、その日1日のカロリーの燃焼がいつもより高かったそうです。

まとめ


今回は、朝に運動すると、日課にしやすく、夜にゆっくり眠れる上に、特に朝食前であればダイエットにも効果的であるということを紹介しました。

「朝に運動したいけれども、なかなか起きられない」という方は、人の目がある、当社のようなフィットネスジムはいかがでしょうか。
当社は全国展開のフィットネスジムで、早朝も営業しております。
ぜひ当社へ実際に足を運んでみて、ご検討ください。

一覧へ戻る

フィットイージーのLINE公式アカウントに登録して最新の情報を受け取る

-- particles