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筋トレすると体重が増える原因とは?対処法をご紹介します!
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#バルクアップ

「ダイエットのために筋トレを始めたが、筋トレ開始前より体重が増えてしまった」
このようにお悩みの方は多いのではないでしょうか。
筋トレを始めて体重が増えたからと言って、太ったというわけではありません。
そこで今回は、筋トレで体重が増える原因と対処法をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□筋トレで体重が増える原因をご紹介!


ここからは、筋トレで体重が増える原因を主に2つご紹介します。

1つ目が、筋肉の方が脂肪より重いということです。
筋トレを行うと、体内に蓄えられた脂肪が消費されるのに対し、筋肉は破壊と再生を繰り返して大きくなります。
同じ体積の筋肉と脂肪では、筋肉の方が重いため、筋トレ前より筋肉の量が多くなると、体重が増加するのです。
筋肉量が増えた証拠で、悪いことでは決してないので、気にせずトレーニングを続けましょう。

2つ目が、水分を溜め込んでいることです。
筋トレによって筋肉は破壊され炎症を起こした後、修復を経て成長しますが、この修復の過程で体内に水分を溜め込みます。
そのため、筋トレをした翌日は体内の水分量が増えてむくんだ状態になり、体重増加が起こりやすくなるのです。

□筋トレで体重が増えてしまった場合の対処法をご紹介!


ここからは、筋トレで体重が増えてしまった場合の対処法を2つご紹介します。

1つ目が、フォームを見直してみることです。
体の部位によっては、筋肉がつくと太って見えてしまうポイントがあります。

例えば、前ももにある大腿四頭筋はよくスクワットによって鍛えられますが、同じスクワットでもフォームが変わると筋肉のつき方も変わってきます。
スクワットのフォームを改善するだけでも前ももの筋肉のつき方が変わり、きれいな足に見せられます。
このように、ご自身のなりたい体のイメージに合わせて、トレーニングフォームを見直すようにしましょう。

2つ目が、トレーニングの負荷を変えてみることです。
筋トレには、「高い負荷で少ない回数を行うトレーニング」と「少ない負荷で多くの回数行うトレーニング」の2種類があります。
一般的に、筋肉を大きくしたい場合は前者を行い、引き締まったしなやかな筋肉をつくりたい場合は後者を行います。
もし今、ご自分の極限の重さで追い込むようにトレーニングをしている場合は、少し負荷と回数を変えてみるだけで、しなやかな筋肉が手に入るでしょう。

□まとめ


今回は、ダイエットのために筋トレを始めたが体重が増えてしまったとお困りの方に向けて、筋トレで体重が増える原因についてご紹介しました。
また、筋トレで体重が増えてしまった場合の対処法についてもご紹介しました。
その他ご質問や相談等ありましたら当社までお気軽にお問い合わせください。

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