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背中をトレーニングマシンで鍛えるには?注意点も紹介します!
FIT-PERSONAL
#バルクアップ

ジムに行く魅力と言えば、トレーニングマシンを使ってピンポイントに部位を鍛えられるところですよね。

でも、トレーニングマシンをどのように使えばどこが鍛えられるのかよくわからないといった方はいらっしゃいませんか。
この記事では、トレーニングマシンを使って背中を鍛える方法を紹介します。

トレーニングマシンを使って背中を鍛える種目は?


トレーニングマシンを使って背中を鍛える方法を3つ紹介します。

1つ目は、インバーテッドロウです。
斜め懸垂というもので、普通の懸垂よりも簡単に行えます。

やり方はまず、バーベルをへその高さにセットしてバーベルの下に仰向けになります。
次に、肩幅よりやや広めに順手でバーベルを握り、体を一直線にしたまま肩甲骨を寄せるように体を引き上げます。
最後に、ゆっくりと体を下げていきます。

2つ目は、ラットプルダウンです。
懸垂と同じ動きをマシンで行います。

やり方としては、バーを握り、肩甲骨を寄せるように体をそらしながらバーを鎖骨のあたりに近づけます。
そして、ゆっくりと元に戻ります。

3つ目は、シーテッドローイングです。
シートに座ってマシンのグリップを自分の方に引っ張ることで背中を鍛える種目です。

やり方としては、胸を張った状態でグリップを握り、肩甲骨を寄せるように肘を後ろに引いていきます。
そして、ゆっくりと元に戻ります。

注意すべきポイント


背中を鍛える時だけでなく、全ての筋トレに共通するポイントを2つ紹介します。

正しいフォームで行う

正しいフォームで行わないと、筋トレにいくら時間を割いても意味がありません。
質の高いトレーニングを行うためには、正しいフォームで対象筋に適切な負荷をかけることが重要なのです。

ケガの予防

自分の筋肉が耐え得る以上に負荷をかけ続けたり、筋肉を使いすぎたりすることはケガの原因になります。
また、間違ったフォームで筋トレをすることは、質が低いだけでなく、ケガにもつながります。
ケガをすると、治るまで安静にしておかねばならないため、それまで鍛えてきた筋肉も落ちてしまう可能性があります。

筋トレにとってケガが一番悪い結果をもたらすため、ケガには細心の注意を払いましょう。

まとめ


トレーニングマシンを使って背中を鍛える方法について紹介しました。
ここで紹介した以外にも背中を鍛える種目はたくさんあります。

当社では、スタッフがいない時間帯でもQRコードを読み込めばマシンの使い方が確認できるようになっています。
初心者の方でも安心してトレーニングできる環境を整えていますのでお気軽にお問い合わせください。

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