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ゴルフで鍛えることによってつく筋肉とは?筋トレでゴルフを上達させましょう!

「ゴルフをもっと上達させたい」
そう考えている方は、筋トレを始めてみてはいかがでしょうか。
筋トレを効果的に行うことでスイングが安定し、飛距離も伸ばせるようになります。
今回は、ゴルフで鍛えることによってつく筋肉について紹介します。

 

ゴルフで鍛えることによってつく筋肉とは?


 

 

ゴルフのスイングには、インナーマッスルが重要です。
インナーマッスルを鍛えることによって、腰や手首などを痛めてしまうことも防げる可能性が高いです。

ゴルフのスイングをする時には、腹横筋、肩甲下筋、骨盤底筋群という3つのインナーマッスルが働いています。

 

腹横筋は腰回りの筋肉で、ゴルフショットの安定性を高めます。
また、腹横筋を鍛えることで腰痛予防にもつながります。
肩甲下筋は肩回りの筋肉であり、ボールとクラブが当たる瞬間のブレを少なくし、コントロールを安定させます。
骨盤底筋軍は骨盤の筋肉で、鍛えることにより安定したフォロースルーを生み出します。

 

これらの筋肉を鍛えることによって、スイング時の加速や安定、コントロールが上達します。

 

効果的に筋トレを行いましょう!


 

 

筋トレはむやみに行うと逆効果につながりかねません。
理由は以下の3つです。

 

筋トレは毎日やっても効果が上がるわけではない

 

筋トレは、休息がとても重要です。
トレーニングによって負荷をかけた筋肉は、休養を与えて回復させることでより大きな筋肉になるのです。
また、筋肉痛がある状態のままさらに負荷をかけると痛みが強くなる可能性があるため、この状態で筋トレをしても効果が薄くなってしまいます。

 

不要な筋肉はゴルフに支障をきたす可能性が高い

 

不要な筋肉をつけすぎてしまうと、体が重くなってしまい、スイングに支障をきたしてしまうこともあります。
むやみに筋肉をつけるのではなく、ゴルフに意味のある筋肉を中心にバランスよく筋トレしていくことが大切です。

 

プレイ支障が出る恐れがある

 

筋肉痛がある状態でプレイするとパフォーマンスが十分に発揮できません。
最悪の場合ケガをしてしまうことも考えられます。

このように、むやみに筋肉をつけても逆効果になってしまうため、ゴルフに必要な筋肉を中心に、効果的な頻度で行うようにしましょう。

 

まとめ


 

 

ゴルフで鍛えることによってつく筋肉を紹介しました。
筋トレを効果的に行うことで、ゴルフの上達だけでなく、ケガの予防にも役立ちます。
ゴルフの練習をずっとやっているが伸び悩んでいるという方は、ぜひゴルフのために筋トレを始めてみてはいかがでしょうか。