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サウナ後に筋トレするとどうなる?サウナに入る時の注意点もあわせて紹介!

筋トレとサウナ、この組み合わせは最近話題となっていますが、サウナの後、筋トレすると一体どうなるのでしょうか。

正しい順番や方法がわからないと、期待する効果を得られないかもしれません。

この記事では、サウナもジムも備える当社がサウナ後の筋トレによって体に与える影響と、サウナに入る際の注意点を解説しますのでぜひ参考にしてください。

 

サウナ後に筋トレしてもいいの?


 

 

筋トレとサウナ、この2つの組み合わせは健康促進に非常に効果的です。

しかし、組み合わせ方によって効果が大きく変わるため、以下のポイントを把握しておきましょう。

 

運動前にサウナ

 

運動前のサウナはウォーミングアップ効果があります。
心拍数が上がって血行が促進されるため、短時間のサウナ浴がおすすめです。

ただし、長時間入浴すると体温が上昇し、体への負担が増えるので注意が必要です。

 

運動後のサウナ

 

運動後のサウナは疲労回復に効果があるとされています。
筋トレ後に体を温めることで、血行が良くなり、疲労回復効果が期待できるからです。

ただし、筋肉が炎症を起こしている場合は逆効果になることがあるので、軽い運動や有酸素運動後に入るのが最適と言われています。

 

サウナの入り方

 

サウナ室は階段状になっており、上段ほど熱くなります。
サウナ初心者であれば、5分を目安にするのがおすすめです。

水風呂の入浴時間は、体が冷えすぎないように1分から2分が適切です。
温冷を繰り返すことで血管のポンプが働き、血行が促進されます。

適切なタイミングと方法で両者のバランスを取りながら、健康的かつより上質なトレーニングに仕上げましょう。

 

筋トレしてからサウナに入る時に知っておくべきこと


 

 

下記のポイントに注意しながら、自分に合った方法でサウナを楽しんでみてください。

 

1つ目は、水分および電解質の喪失です。
サウナでの発汗により、水分と電解質が喪失します。
これが脱水症状を引き起こす可能性があるため、適切な水分補給が必須です。

 

2つ目は、熱ストレスや心血管への負荷です。
サウナの高温環境は体に熱ストレスを与え、既に筋トレで負荷を受けた体にさらなる負担をかけることがあります。
心臓疾患や血圧の問題を抱える方は特に注意が必要です。
自分の体調に合わせてサウナを使用しましょう。

 

3つ目は、筋肉の炎症と回復への影響です。
サウナは血流を促進し、筋肉の炎症を抑制する効果があるとされています。

しかし、筋肉の回復や成長に必要なプロセスに炎症も関与しているため、炎症を完全に抑制することが必ずしも良いわけではありません。

筋トレ後のサウナ入浴は、これらのポイントを考慮しながら行うと、安全に健康増進を図れます。

 

まとめ


 

 

筋トレとサウナの組み合わせは健康促進に効果的ですが、組み合わせによって効果が変わります。
運動前後でのサウナの利用、水分補給、体調への配慮など、これらの要点を押さえることで、安全かつ効率的なトレーニングをしましょう。

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