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ゴルフの上達にはジムでの筋トレが必要?重量と回数を適切に設定してメニューを決定!

どのようなスポーツであっても、筋トレや体幹トレーニングは必須な要素ですが、ゴルフを行う上では特に必要な要素になります。
筋力を鍛えることでゴルフのプレイをより向上させることができます。
今回は、ゴルフのために必要なトレーニングの方法とポイントをご紹介します。

 

ゴルフにはジムでの筋トレが必要


 

 

ゴルフを行う上で筋トレはさまざまなメリットがあります。
特に筋力を付けることでゴルフスイングの動作を向上させることに繋がります。
具体的には、筋力向上によりスイングスピードが上昇するため、スイングの飛距離を伸ばすことに繋がります。

注意点としては、ゴルフを行う上で使用しない筋肉はあまり鍛えない方が良いということです。
胸筋はゴルフではあまり使用しない筋肉であり、場合によってはスイングを行う際に邪魔になってしまう可能性が高いです。

他に筋トレを行うメリットとしては、筋肉が柔らかくなりフォームを改善できることです。
筋力が鍛えられることで、安定したフォームがつくられ、体の柔軟性も向上するなど今まででは出来なかった動作が可能となります。

ゴルフのプロ選手であればオフシーズンであっても筋トレを怠りません。
それほどゴルフにとって筋力トレーニングは重要なことだと言えます。

 

重量と回数を適切に設定してメニューを作りましょう


 

 

ゴルフのためにジムでトレーニングをする際は、適切な重量と回数を知ることが大切です。
筋トレではレペティションマキシマム法と呼ばれる計算方法が存在し、筋トレを行う際の回数やセット数、重量を決める計算方法となります。
便宜上、下記からは1レペティションマキシマムは1RMと表記します。

具体的な数値で紹介すると、例えば50キログラムの重さを1回上げるのがギリギリであったら、1RMと表せます。
50キログラムから徐々に重さを減らし、30キログラムの重さを10回まで上げられる場合は、10RMであると表せます。

そのためRM法を上手く利用し、自分に適切なトレーニングメニューを組みましょう。
筋力向上のためのトレーニングであれば、1RMあたり90から100パーセントの強度で数セットを週1から2回行いましょう。

 

まとめ


 

 

ゴルフを少しでも上達させたいという方ほど、基礎である筋トレに力を入れることが大切であると分かりました。
今回紹介したレペティションマキシマム法を活用し、自分に適したトレーニングメニューに取り組むことで筋力向上によってスイングスピードや飛距離の増加を目指しましょう。